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今年!ツール・ド・フランスは記念すべき100回目を迎えました!
今年でツールドフランスも100回目! 私が自転車が好きになって25年くらいになります^^; そのころから買い続けている雑誌がサイクルスポーツの9月号です(^^)

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iPad2買いました(^^)

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次世代携帯電話となる スマートフォンの選び方



●ポイント1:1台持ちにするか2台持ちにするかをまず判断

●ポイント2:おサイフ、ワンセグ、赤外線は必要か?

●ポイント3:Androidのバージョンと処理性能が最後の決め手

■各キャリアのお薦め現行モデルをチェック!

ポイント1:1台持ちにするか2台持ちにするかをまず判断

 Androidスマートフォンの購入で最初に問題となるのが、今のケータイを機種変更するのか、今のケータイとは別に新規契約して2台持ちにするかという点だ。まず判断の前提として、AndroidスマートフォンではiモードやEZwebなどの有料サービスやアプリを利用できない。この点を認識しておこう。

 もし、今後もiモードやEZwebなどの各種サービスを使い続けるのであれば、今のケータイとは別にAndroidスマートフォンを新規契約し、2台持ちすることをお薦めする。

 普段iモードやEZwebなどを利用していない、使っていても乗換案内やTwitterなどスマートフォン向けのサービスが提供されているものなら、今使っているケータイをAndroidスマートフォンに機種変更してもいいだろう。



■一般ケータイとAndroidスマートフォンにおける対応サービスの違い

 今のケータイからAndroidスマートフォンへ機種変更するなら、気になるのはアドレス帳や待ち受け、写真、着うたフルなど個人データの移行だろう。

 ケータイのアドレス帳は、ケータイのバックアップ機能を使ってmicroSDカード経由で移行できる。ただし、グループ設定については基本的に移行できない。

 待ち受けや写真は、自分で撮影した写真や、人からもらったデータはmicroSD経由で移行できる。だが、iモードやEZwebで購入したなど著作権保護のかかったデータは移行できない。

 最後に着うたフルだが、これは基本的に使えなくなる。ただし、例外としてauのLISMO対応携帯電話からauのLISMO対応Androidスマートフォンへは曲を移動できる。

 こうしたサービスを使いたいならスマートフォンとは別にケータイも利用する2台持ちにするしかない。

ポイント2:おサイフ、ワンセグ、赤外線は必要か?

 今のケータイから機種変更するか、別に新規契約して2台持ちにするかを決めたら、購入するAndroidスマートフォンのタイプを決めよう。

 現在、店頭に並んでいるAndroidスマートフォンは、おサイフケータイやワンセグ、赤外線に対応した日本独自仕様モデル、海外端末をベースに日本のケータイメールにも対応したグローバルモデル、ケータイメールに非対応のグローバルモデルの3タイプに分けられる。

 今のケータイから機種変更するなら、日本独自仕様モデルか、ケータイメールに対応したグローバルモデルをお薦めする。iモードやEZwebのコンテンツサービスは必要なくとも、ケータイメールが必要な人は多いだろう。

 新規契約で2台持ちするなら、グローバルモデルがお薦めだ。日本独自仕様モデルより端末価格が安いうえ、ラインアップも多い。



■Androidスマートフォンのタイプ別メリット・デメリットと各キャリアの該当機種

 2台持ちを予定するなら、テザリング対応モデルの購入もお薦めだ。これはスマートフォン1台の月額料金で、PCやWi-Fi機器でもモバイルデータ通信を利用できるお得な端末だ。モバイルWiMAXやイー・モバイルなどのモバイルデータ通信の契約を考えている人、すでにモバイルデータ通信を利用している人は検討してみるといいだろう。

ポイント3:Androidのバージョンと処理性能が最後の決め手

 購入するAndroidスマートフォンを決める際、Androidのバージョンと、端末がハイエンドモデルかローエンドモデルかという点に注意しよう。この2つの選択を間違えると、想像していた使い勝手や機能と異なるものを購入しかねない。

 まずAndroid OSのバージョンだが、Android 2.3もしくは2.2の端末がお薦めだ。Android 2.1は2.2と比べ動作速度が劣るほか、アプリの一括アップデートに対応していないなど、使い勝手で劣る部分が多い。Flash 10.1も利用できない。

 現在店頭で販売されているAndroid 2.1搭載端末の多くは、2.2へのバージョンアップを提供、もしくは提供を予定している。だが、すでにより高性能な2.2搭載端末が存在しており、積極的に購入する理由はないだろう。

 次に、ハイエンドモデルとローエンドモデルの違いについてだ。

 ハイエンドモデルは、クアルコムのSnapdragonに代表される1GHzクラスのCPUと高性能なGPUを搭載したチップセットを搭載した端末だ。Android 2.2以上のモデルなら、スクロールなどの操作が快適なのはもちろん、Flash 10.1を利用したサイトも閲覧できる。よほど理由がない限り、こちらを購入した方がよい。

 ちなみに、処理性能の評価でCPUが第1世代、第2世代と記述されることがある。これは端末が採用しているクアルコムのチップセット、Snapdragonの世代を指す。第2世代チップセットの方がやや省電力で3DCGの表示性能が高い。ただ、実際の動作速度は端末ごとに大きく異なる。例えば、第1世代のチップセットを採用している「HTC EVO WiMAX ISW11HT」や「SIRIUS α IS06」 は平均的な第2世代チップセット採用モデルと同程度の性能を実現している。

 ローエンドモデルは廉価な低クロックのチップセットを用いており、画面解像度も低いことが多い。PCのメールを確認できればいいなどの実用目的ならともかく、Androidスマートフォンを趣味的に楽しみたいなら避けた方がいいだろう。



■Android OSのバージョンとスペック別一覧表

各キャリアのお薦め現行モデルをチェック!

 各キャリアとも多数のスマートフォンを投入しているが、これまで紹介したポイントを踏まえると、気軽に購入できる端末は意外と少ない。ここでは、各キャリアから機種変更と2台持ち、それぞれのお薦め機種をピックアップした。

■NTTドコモ

 NTTドコモはこの春商戦、国内独自仕様モデルのMEDIAS N-04Cと、ケータイメール対応のグローバルモデルであるXperia arc SO-01Cを新たに投入した。両機種ともAndroid 2.2以上で第2世代チップセットを採用しており、今のトレンドをしっかりと押さえている。現状、ドコモでAndroidスマートフォンを購入するならこの2択になるといって過言ではないだろう。

 なお、NTTドコモはすでに夏商戦へXperia arcの日本向けモデル、MEDIASの防水モデルの投入を予告している。購入を急いでないなら、これらの端末を待つのもありだろう。

●NTTドコモ Xperia arc SO-01C(ソニーエリクソン)

 薄さ8.7mmのスリムサイズに、4.2インチ大画面液晶と、暗所に強い810万画素の裏面照射型CMOSカメラを搭載。最新のAndroid 2.3を搭載し、処理性能も高い。価格が手ごろな点も魅力だ。spモード(iモードメールアドレス)対応だが、おサイフケータイやワンセグ、赤外線には対応していない。機種変更でも2台持ちにするにも魅力的な端末だ。

●NTTドコモ MEDIAS N-04C (NECカシオモバイルコミュニケーションズ)

 ドコモで唯一、Android 2.2搭載の日本向けモデル。薄さ7.7mmながら、spモード(iモードメールアドレス)、おサイフケータイ、ワンセグ、赤外線いずれにも対応。ただし、カメラはXperia arcと比べ解像度や暗所撮影性能で劣る。今持っているケータイからの機種変更を考えているなら、第一候補になるだろう。

■au

 春に国内独自仕様モデルとして、コンパクトなIS05と防水対応のREGZA Phone IS04を投入。ここでは、Android 2.2と第2世代チップセット搭載という点でIS05をピックアップした。動作速度やFlash 10.1対応など、性能や機能は十分だ。

 2台持ち向けの新端末HTC EVO WiMAX ISW11HTは、最大40MbpsのモバイルWiMAX対応に加え、スマートフォン1台分の料金でPCやWi-Fi機器をつないでデータ通信できるテザリングに対応。モバイルデータ通信端末からの買い換えにも向く、エポックメイキングなモデルだ。

●au IS05(シャープ)

 auの日本向けモデルでは、唯一Android 2.2と第2世代チップセットを搭載した端末。サイズはやや小さめだが、処理性能からカメラまでいずれも高性能。auユーザーなら、今使っているケータイの着うたフルを移行できる点も魅力。ケータイメール(EZwebメール)、おサイフケータイ、ワンセグ、赤外線に加え、緊急地震速報にも対応。特に、auユーザーが今のケータイからの機種変更を考えているならお薦めの端末だ。

●au HTC EVO WiMAX ISW11HT(HTC)

 今のケータイに加えて、2台持ちを考えている人にお薦めの端末。auのCDMA網に加えて、モバイルWiMAXにも対応。市街地なら最大40Mbpsの通信速度で利用できる。なおかつ、スマートフォンの定額料金内で、PCやWi-Fi機器のモバイルデータ通信を利用できるテザリングに対応。モバイルWi-Fiルータとしても活用できる。端末価格も手ごろだ。

 ケータイメール(EZwebメール)非対応のため、メーンのケータイとしては使いづらい。だが、2台持ちのケータイとしてAndroid 2.2スマートフォンと定額モバイルデータ通信、両方を安く高速に利用したいなら魅力的な端末だ。

■ソフトバンク

 ソフトバンクといえばiPhoneだが、Androidでも数多くの端末を投入。GALAPAGOS SoftBank 003SHは冬モデルだが、国内独自仕様モデルとしてはいち早くAndroid 2.2に対応。キーボード付きのGALAPAGOS SoftBank 005SHも春に投入されたが、こちらはバッテリー容量が少ないなど万人向けではない。

 2台持ち向けだが、現在新規契約向けにグローバルモデルのHTC Desire HD SoftBank 001HTやDELL Streak SoftBank 001DLがかなりの安値で販売されている。ここでは、現在でも処理性能ではトップクラスのDesire HDをピックアップした。

●ソフトバンク GALAPAGOS SoftBank 003SH (シャープ)

 Android 2.2搭載の日本向けモデル。端末サイズや重量に特徴はないが、3.8インチの3D表示対応ディスプレイや960万画素CCDカメラを搭載。ハイエンドモデルとしては申し分ない仕様だ。ケータイメール(S! メール)、おサイフケータイ、ワンセグ、赤外線に対応。今持っているケータイからの機種変更に向いたモデルだ。

●ソフトバンク HTC Desire HD SoftBank 001HT(HTC)

 4.3インチの大画面液晶に、トップクラスの処理性能を実現したモデル。ケータイメール(S! メール)にも対応。現在、新規契約で実質0円で販売されており、ソフトバンクで高性能なAndroidスマートフォンを安く契約したいなら魅力的な端末だ。

■イー・モバイル

 イー・モバイルの2機種はいずれもローエンドだが、両機種ともテザリングに対応。安い月額料金でAndroid 2.2とモバイルWi-Fiルータどちらとしても利用できる。Android端末ではなく、モバイルWi-Fiルータを購入するつもりで選択することをお薦めする。

 この2機種のうち、HTC Ariaはケータイメールに対応。ただ、デコメに対応していないほか、イー・モバイルのEMnetメールなど利用できないメールサービスは多い。実情を考えると、両機種とも2台持ち向けと言った方がいいだろう。

●HTC Aria (S31HT)

 Pocket WiFi Sより2万円ほど高いが、液晶の解像度や処理性能、カメラ性能は上回る。ケータイメール(EMnetメール)も利用可能だ。テザリング時のセキュリティ設定も充実している。とはいえ、Androidスマートフォンとしてはローエンドの位置づけ。Flash 10.1対応サイトなどは利用できない。

●Pocket WiFi S (S31HW)

 2年契約時の端末価格9840円という価格が魅力。ヘビーユーザーにとっては、SIMフリー端末という点も魅力だ。モバイルWi-Fiルータとしての利用が主だが、Andoridもちょっと試してみたい人にとっては魅力的な端末だ。

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